肌が荒れても返金がない場合も!?

肌トラブルの基準には客観性が無い

エステサロンなどの美容施設には仕上がりに問題があれば全額返金などと謳う所があります。特に全身脱毛は費用が高額なうえに体への刺激が大きいことから、万が一の際の返金サービスは魅力的に思えるのも事実です。しかし肌トラブルを理由とした脱毛料金の返金は実際に申請してもスムーズに進まないことがあります。これは肌トラブルに対する認識の違いが大きな理由です。全身脱毛を受けた人が肌トラブルと思っていても、美容施設の側もそう見るとは限りません。中には治療を受けても回復できないほどの損傷を負ってようやく肌トラブルと見なすという規約を設けている所もあります。規約に記されている以上、美容施設の言い分が正しいとされてしまうので全身脱毛を受ける際は十分に注意しなければいけません。

返金の条件が厳しい所もある

全身脱毛から生じた肌トラブルを理由に返金を求める場合、その肌トラブルが全身脱毛によることを証明しなければいけません。しかし肌トラブルが生じる理由は複合的なものであり、全身脱毛だけで肌が傷ついたと言い切ることはほぼ不可能です。肌トラブルが起きたら全額返金と謳う美容施設も返金の条件を厳しく設定している所が多く、肌が傷ついたからと言って即座にお金が戻るケースは稀です。全身脱毛を受けた後で重大な肌トラブルに見舞われた場合、医療機関での検査結果を基に返金を求める形になりますが、検査結果が必ずしも返金を請求する側に有利な物になるとは限らないことを注意します。また、美容施設が返金の条件を提示している場合はその内容が優先されることも忘れてはいけません。